【単独猟のポイントは記事の最後にMEMOをまとめています。本文の太字部分と連動させています】
2021年5月某日
前回の出猟で5連続で合計7頭、獲れています。
技術向上したいので流し猟を試してみます。リアルでもネットでも流し猟は効率的に獲れる猟の手法と聞きます。
ひとまずやってから考える作戦で、普段の猟場からそう遠くない山道へ。
結果、一頭も獲れずノロノロ運転して終了しました。
流し猟は車中から獲物を見つけて、そっと車を降りて、山に入って撃つんでしょう。
実際にやってみると、わたしが行く猟場では、山道が狭く、停めて車から離れても交通に影響しない場所が見つけられず、仮に獲物を見つけても山に入れませんでした。
自分の条件では難しそうと理解できたことも貴重な経験、そう思い始めた後日のこと。
師匠に流し猟について聞いたら、昔流し猟やってた人がいたみたいですが、〇中から撃ってる疑惑があったり、次々と回りたいからか残滓を片づけてなかったりして、評判が悪かったみたいです。
広いエリアを車で回って獲物を山中に追い返してしまう、とも見られていたらしく、師匠は「銃猟からも罠猟からも好かれない。流し猟やるなら慎重に」という意見でした。
狩りは地域に根付くものでしょう。
そもそも自分には獲れる予感もありませんでした。
しばらくはこれまでどおり、山の中を歩き回るスタイルでやっていこうと思いました。
【MEMO】
なし
【諸条件】
・鉄砲:ボルトアクション銃20番
・照準:スコープ vixen1-6X24
・弾種:RedBird competition
・弾数:-
・距離:-
・獲物:-
・目的:有害鳥獣対策
※当ブログでは、狩猟と有害鳥獣の駆除で異なる表現を同一に扱ったり暗喩・直喩を用いたりする場合があります。作業工程の記述を省略している場合もあります。いずれの場合も法令に則り適切に行動・処置していますが、誤解を招く表現は速やかに修正しますので「お問い合わせ」よりご連絡ください。
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